003:96時間/リベンジ
2012年/洋画
圧倒的採点(10点満点)
0.4点
まず、大前提として、ひとつだけ言っておきたい。
私は、アクション映画が大嫌いである。
しかし、その前提をもってしても、この映画はひどすぎる。
前作に続く2作目。
過去に何度も見たようなありきたりな設定で、
どっかの機関に属する(属していた)最強の主人公が悪に立ち向かう
ありきたりなアクション映画である。
前作でこの最強主人公に息子を殺された父親が発起し、
この最強主人公に復讐しようとするストーリー。
この映画が言いたいのは、
復讐は連鎖するよ、どこかで止めやなあかん!ってこと。
そんな無益なことはもう止めよ、ってこと。
だとしたら、
だとしたら、
なぜ、主人公はそんなに人を殺す!
ところ構わず人を殺せる!
その殺された人の親族とかが復讐にくるやん!!
家族を助けたいのは分かる、
正当防衛なのは分かる。
でもそんなに簡単に人殺したらあかん!
まあアクション映画やから仕方ないか。
結末と、そこにもってくまでのギャップ。
全く納得できない結末でした。
脚本家の顔がみてみたいわ!
以上のことを踏まえると、
これは、クソ映画である。
はっきり言おう、これはクソ映画である。
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