2013年3月3日日曜日

007:ミスト

2007年/洋画

圧倒的採点(10点満点)
4.9

「衝撃のラスト15分」

たしか、そんなキャッチコピーで宣伝していたこの映画。
結末は衝撃だった。看板に偽り無し。

しかし、前情報を全く持たずにこれを見た自分には
もっと衝撃的な事実が隠されていた。

この映画のあらすじは、山のふもとのようなところの村に、
何かの施設で行われていた何かの実験が原因で
村になぜか霧が立ちこめ、村人たちは焦り始める。

そしてついに、もっと衝撃的な何かが姿をあらわす。











何かとは明言しませんが、もっと衝撃的な何かが迫りくるなか、
スーパーマーケットに避難した人々は現状が理解できず疑心暗鬼に陥ってゆく。

無駄に正義感をひけらかす殺され役の人、
布教し始めるめちゃくちゃムカつく女教祖
都合よく射撃チャンピオンのおっさん。

そしてその場では打開策が見込めない人々は、
それぞれもっと衝撃的な何かから逃れるため、
様々なもっと衝撃的な何かをかわしながら
衝撃のラストへと向かってゆく。

総合すると、衝撃的だった。
色々と。


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