2012年/洋画
圧倒的採点(10点満点)
3点
「賭けてもいい、この先の展開は絶対読めない」
「あなたの想像力なんて、たかが知れている」
クソ映画臭がぷんぷんする中、
強烈な印象の予告編に魅せられて、
公開初日、朝一で見てきました。
だいたいこの手の広告を打つ映画は
めっちゃおもろいかクソの二極に分かれる。
成功例は「SAW」
そしてCABINは代表的失敗例である。
(ネタばれしません)
物語は山小屋に導かれた男女5人が、
何者かに監視されながら色んな目に合わされてゆく。
途中なぜか笑えるシーンが何度かあり、
退屈しないわけではなかった。
ただ、これがクソたる所以は、
広告で散々謳っていたこの先の展開である。
読めるやん!
読める範囲内やん!
「賭けてもいい、この映画を見ると八つ当たりしたくなる」
予告がなかったほうがよかったかも。
ただ予告がなければ見ない映画。
まあエンターテインメントとして見る分には問題ない。はずだ。
全米で大ヒットらしいが、
何も全米で大ヒットしたから面白いわけではない!
他の映画レビューもチェック!
0 件のコメント:
コメントを投稿