2013年3月9日土曜日

014:キャビン(CABIN)


2012年/洋画

圧倒的採点(10点満点)
3

「賭けてもいい、この先の展開は絶対読めない」
「あなたの想像力なんて、たかが知れている」

クソ映画臭がぷんぷんする中、
強烈な印象の予告編に魅せられて、
公開初日、朝一で見てきました。

だいたいこの手の広告を打つ映画は
めっちゃおもろいかクソの二極に分かれる。
成功例は「SAW」
そしてCABINは代表的失敗例である。

(ネタばれしません)
物語は山小屋に導かれた男女5人が、
何者かに監視されながら色んな目に合わされてゆく。










途中なぜか笑えるシーンが何度かあり、
退屈しないわけではなかった。











ただ、これがクソたる所以は、
広告で散々謳っていたこの先の展開である。

読めるやん!
読める範囲内やん!

「賭けてもいい、この映画を見ると八つ当たりしたくなる」

予告がなかったほうがよかったかも。
ただ予告がなければ見ない映画。

まあエンターテインメントとして見る分には問題ない。はずだ。
全米で大ヒットらしいが、
何も全米で大ヒットしたから面白いわけではない

 

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