2012~2013年/邦画
圧倒的採点(10点満点)
9点
いわずと知れたダークファンタジー漫画の最高傑作ベルセルク。
その黄金時代といわれるところの映画化。
3部作です。
ちなみに原作はまだ終わってません。
終わる気配すらないそうです。
自分は途中で読むのあきらめました。
ただ、この黄金時代篇は超絶おもしろいです。
まさにダークの真骨頂というべきか。
ある夢を追い求めて鷹の団なる傭兵集団を率いるカリスマのグリフィス。
そこに流れの剣士ガッツがやってくる。
彼の強さに惹かれてゆくグリフィス。
鷹の団は数々の功績から、貴族へと昇格された・・・
まさにそうなろうとしたとき、ガッツが鷹の団を去ることに。
そんなガッツを引き止めたい若干ホモよりのグリフィス。
しかし、止める事ができず・・・。
そこからグリフィス、鷹の団は崩れてゆく。
そして・・・・
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEixikAdXE3-froDzG3qKh_QM9_ltsiyi-TYxhZrI249e-nmRrVRYm0bWWthbF0La0wCXg7LvYcuXG95zKj8RzqfjZHyHq2RCzeGhEqVNYQnVpiLDE1FJnAGHVy4IE0f-umvYRMtWmNSBFA/s320/top.png)
予想できない展開。
原作を知らずに、見始めると、衝撃でした。
衝撃でした。
ダークの真骨頂でした。
原作、完結してほしいなー。