2013年6月22日土曜日

054:ベルセルク 黄金時代篇



2012~2013年/邦画

圧倒的採点(10点満点)
9

いわずと知れたダークファンタジー漫画の最高傑作ベルセルク。

その黄金時代といわれるところの映画化。

3部作です。

ちなみに原作はまだ終わってません。

終わる気配すらないそうです。

自分は途中で読むのあきらめました。

ただ、この黄金時代篇は超絶おもしろいです。

まさにダークの真骨頂というべきか。

ある夢を追い求めて鷹の団なる傭兵集団を率いるカリスマのグリフィス。
そこに流れの剣士ガッツがやってくる。

彼の強さに惹かれてゆくグリフィス。

鷹の団は数々の功績から、貴族へと昇格された・・・

まさにそうなろうとしたとき、ガッツが鷹の団を去ることに。

そんなガッツを引き止めたい若干ホモよりのグリフィス。

しかし、止める事ができず・・・。

そこからグリフィス、鷹の団は崩れてゆく。

そして・・・・











予想できない展開。

原作を知らずに、見始めると、衝撃でした。

衝撃でした。

ダークの真骨頂でした。

原作、完結してほしいなー。

2013年6月1日土曜日

053:アウトレイジ ビヨンド



2012年/邦画

圧倒的採点(10点満点)
7

全員悪人というキャッチのアウトレイジ2作目。

顔怖いです。

いや、全員悪人みたいな顔の人集めただけで、
実際悪人じゃないキャラのひといましたよ?

まあそれは良いとして、
内容としては、前回の続き、大友と中村が復讐?する話。








北野武作品ぽい世界観。
やくざの世界がよくわかる。
実際こんな感じなんだろうか。
そもそも武はなんでこの世界のことに詳しいのか。

ただ、顔怖いです。

なかなかちょい役でいろんな俳優さんが登場します。

顔怖いです。

いわゆるドンパチが主流で、
そうゆう爽快感が好きな人はとても面白いのではないかと。

顔怖いですけどね!!!