1994年/洋画
圧倒的採点(10点満点)
8点
クエンティン・タランティーノ監督の傑作といわれるこの作品。
はじめて観ました。
まあ、おもしろかった。
この作品については賛否両論あるようです。
おもしろく感じない人にとっても、
おもしろく感じた人にとっても、
これはただの”くだらない話”だと思う。
パルプフィクション=くだらない話なのだから、
そもそも、この映画はくだらないのだから、
賛否両論もくそもないのだ。
批判しようといったって、くだらないですよ!っていってるのに、
くだらない!って批判する人こそ、くだらないことなのだ。
この映画は、特に中身のない、あるギャングの話を
時系列をごっちゃにして組み立ててさも、すごいことが
おこったかのように見せているだけなのだ。と、解釈した。
内容を解説するのもくだらないので、特に何も書きませんが、
この映画は、くだらなかったーって言って、でも、
まあなんか、コミカルだし、おもしろいよねー、って
女子が言いそうな映画です。
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