2005年/邦画
圧倒的採点(10点満点)
9点
曲がれスプーン と同じく劇団ヨーロッパ企画の演劇の映画化。
監督も同じく本広克行氏。
とある高校の部室で突如として
タイムマシンが出現する。
最初はタイムマシンとはわかってませんが。
そんな中、部室のクーラーのリモコンが壊れてしまい、
真夏の部室は蒸し風呂状態。
しびれをきらした彼らは、そのタイムマシンを使い、
前日に戻り、
リモコンが壊れるのを阻止しににいくという物語。
あほらしいけど、それがまた面白い。
とにかく笑える。
それに加えてこの話にはいろいろ伏線が張られていて、
クライマックスのどんでんがえしみたいなのも秀逸。
青春ってこんなあほみたいなことを言うんやろなーって思いました。
とても良い作品だと思います。
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