2012年/邦画
圧倒的採点(10点満点)
0.2点
世の中にはやってはいけないことがある。
強盗、殺人、様々な犯罪がうごめくこの現代。
そんなやってはいけないことの中に、漫画の実写化というものがある。
かのハリウッドがリメイクしたドラゴンボールでさえ、
なぜそうなったのかという突っ込みどころ満載の内容であったのにも関わらず、
「もう、アメリカ野郎共にわが国の漫画の文化を汚されてはいけない!」
と意気込んだであろう製作者、あるいは、旬の俳優たちを起用し、
一儲けしてやろうという、魂胆がみえみえのキャスティングを行った代理店などなどの
代表的失敗作である。
これを見た友人Aは言った。
「佐藤健くんがかっこよかった」
また友人Bはこう言った。
「アクションが良かった」
そんなことは無い。
それらの発言に対し、私はかぶせ気味に言い放ちました。
「いや、クソ映画だよ」と。
もはや語る価値すらない。
これは日本が誇る代表的クソ映画です。
もしこの映画を見て面白かったと思った人数が、
クソ映画だと思った人数を上回るようなことがあればそれは、
日本文化の末期だということである。
もう一度言っておこう。
これは日本が誇る代表的クソ映画です。
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