2009年/邦画
圧倒的採点(10点満点)
9.7点
伊坂幸太郎原作。
2012年、彗星が地球に近づき、それが激突し、
地球は滅亡するとされる未来。
そんな中、あるレコードショップで1975年にデビューした
ロックバンド逆鱗の「FISH STORY」が流れていた…
チビノリダー(伊藤淳)がリーダーをつとめる
逆鱗は、日本では早すぎたといわれていたバンド。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgsUMD568dvxhIo3pTyMuBSfDMSW67ceY3LIN9yfxNn9lm5T_C2ktjWz4o2JvKrX7cveSu51viNh27mUB2rGWg2ZzUGCOFKLNcM8P8KF_PPBj2_utIpxXqLGi6oPZimJGuc1WOH5tHD7vU/s200/1dc4f7.jpg)
この「FISH STORY」という曲がきっかけで、さまざまな出来事が
繋がってゆく。
ちなみにフィッシュストーリーとは和訳するとホラ話。
これは嘘の様なほんとの話なのだ(映画の中で)。
小さな奇跡の連鎖が生み出すさらなる奇跡とは、
一体何なのか。
話の構成がかなり面白い。
何回見ても良い映画。
あと、タベミカコのキャラがかなり良い。
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