2013年4月13日土曜日

039:ライフ・イズ・デッド


2012年/邦画

圧倒的採点(10点満点)
8.5

UDVなる、ゾンビウイルスが蔓延する時代。
そのウイルスに感染した主人公の家族、友人関係を描いたもの。







基本的にゾンビになるまでには色々と過程がある。

レベル1から5まで。

レベル5は心臓停止、完全ゾンビ。

この映画はその過程を描いたもの。
原作は漫画。

今までのゾンビ映画ではないことは確か。
感動、というか、そっち系にもっていかれた。

ただ、これはHIVの感染を危惧するものではないのか?
という点がところどころ。

そういった視点でみると、結構深い内容だったり、なかったり。
コメディのような、なんか変な映画だった。

エロい感じの主人公のモトカノ?は細すぎ。
わざとそんなキャスティングをしたのだろうか。
若干、富永愛にみえたが、
気のせいだろう。。。





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