2010年/洋画
圧倒的採点(10点満点)
6点
これは実話に基づいた、というか、実話を映画化したもの。
冒険家?登山家?の主人公が渓谷を歩いていたとき、
岩が落ちてきて偶然手が挟まれてしまう。
痛々しい。。
というか、
災難としか言いようがない。
そして、よく生還したな。と。
こんな状態から。
127時間というタイトル通り、127時間この状態。
助けは来ないのか?
来ません!!
なぜなら彼は携帯も持たず、
普段行き先を誰にも伝えずに行動しているからです。
馬鹿野郎なのです。
だから、自分で脱出する以外ないんです。
岩は動きません。
もし方法があるとしたら…
あれしかないんです、
あれしか。
まあ、かなり内容はえぐいと思います。
想像しただけでえぐいと思います。
水とか、ほとんどないし、食料も。。。
えぐいと思います。
でも、ふと思うんです、
これってただの
自業自得ですよね?って。
本人も言ってましたけど。
ドキュメンタリーが好きな人にとっては
良いんじゃないでしょうか。
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