2013年4月14日日曜日

040:127時間



2010年/洋画

圧倒的採点(10点満点)
6

これは実話に基づいた、というか、実話を映画化したもの。

冒険家?登山家?の主人公が渓谷を歩いていたとき、
岩が落ちてきて偶然手が挟まれてしまう。

痛々しい。。

というか、災難としか言いようがない。

そして、よく生還したな。と。
こんな状態から。







127時間というタイトル通り、127時間この状態。

助けは来ないのか?

来ません!!

なぜなら彼は携帯も持たず、
普段行き先を誰にも伝えずに行動しているからです。

馬鹿野郎なのです。

だから、自分で脱出する以外ないんです。
岩は動きません。
もし方法があるとしたら…

あれしかないんです、あれしか。

まあ、かなり内容はえぐいと思います。
想像しただけでえぐいと思います。
水とか、ほとんどないし、食料も。。。
えぐいと思います。

でも、ふと思うんです、
これってただの自業自得ですよね?って。

本人も言ってましたけど。

ドキュメンタリーが好きな人にとっては
良いんじゃないでしょうか。



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