2013年7月17日水曜日

056:パルプフィクション



1994年/洋画

圧倒的採点(10点満点)
8


クエンティン・タランティーノ監督の傑作といわれるこの作品。

はじめて観ました。

まあ、おもしろかった。

この作品については賛否両論あるようです。

おもしろく感じない人にとっても、
おもしろく感じた人にとっても、
これはただの”くだらない話”だと思う。

パルプフィクション=くだらない話なのだから、
そもそも、この映画はくだらないのだから、
賛否両論もくそもないのだ。

批判しようといったって、くだらないですよ!っていってるのに、
くだらない!って批判する人こそ、くだらないことなのだ。

この映画は、特に中身のない、あるギャングの話を
時系列をごっちゃにして組み立ててさも、すごいことが
おこったかのように見せているだけなのだ。と、解釈した。













内容を解説するのもくだらないので、特に何も書きませんが、
この映画は、くだらなかったーって言って、でも、
まあなんか、コミカルだし、おもしろいよねー、って
女子が言いそうな映画です。














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