2013年12月10日火曜日

079:生きてるものはいないのか


2012年 
圧倒的採点(10点満点)
5

いつもと変わらない大学のキャンパス。

カフェ。

病院。

のはずだった。

突然、死んでゆく人々。










都市伝説によると、病院の地下で米国のウイルスを研究してるんだとかしてないんだとか。

まあ、そんな原因はこの映画には必要ないのだろうと思います。

世界中でも同じことが起こっているから。

とにかく、みんな死んでゆきます。

それだけの映画です。原作は舞台の戯曲です。

笑える描写も多々あって、これは一体何なんだろうと。

人は必ず来る死に向かい合ったとき、こんな感じになるのだろうかと。

人の死に対する考え方、感じ方、それはこうゆう感じなのかなーということが言いたかったのか、
そうでないのか。

よくわからない映画でした。



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