2010年/邦画
圧倒的採点(10点満点)
9.2点
石井克人氏原作。
の、アニメーション。
車が車輪を使ったものからエアカーに移行しようとしていた時代、
そんな時代に車輪のマシンを使ったレースに明け暮れる馬鹿野郎の話。
RED LINEというのはそのレースの最高峰みたいなもん。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg-uSztjid1hi6N6jsY4yfXy7P5_E8Cz2CLjq65lyiVBWjjI6TivPtlYmoqAmIqKykIHfVKRGsuwgTj-hTVEay0bkhr5YBuQP6o6wRn_W1nLqbmHdrd-zFoCRmYM2ZimLtGVp8w8DUr-AY/s200/10083003_Redline_10.jpg)
かっこいい。
その一言。
CGを駆使しまくるこの時代に作画したという。
のにこのクオリティ。
レース自体はなんでもあり。
なんでもありのレースがゆえのこのなんでもあり感が逆によかった。
本当になんでもありかと。
ただ、それを許せる世界観。
まあ、気になるところはアニメならではの、声優。
気になったのは主人公、木村拓哉、その相方浅野忠信。
絵より声が気になるってゆうのはやっぱりいかがなものかと。。。
まあ、蒼井優は気にならなかった。
あと、我修院達也も参戦。。
やはり、石井氏とできているのか。
出てくるキャラクターの濃さとか展開とか色々、
鮫肌男と桃尻女を彷彿させるものがあった。
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